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階段選び

階段 | 2014.03.25

新旧問わず、さまざまなお宅にお伺いする機会が非常に多いのですが、フローリング以外に階段が非常に気になります!私が8年前に住宅を購入した際には考えてもいませんでした・・・。仕事の中での打ち合わせでも、あまり語られない印象もあります。予算の関係上難しい面もあるかと思いますが、多少なりとも参考になれば、と思い書いてみたいと思います。

1.明るい階段はホコリや髪の毛などのゴミ・チリがとても目立ちます。
2.(当たり前のことですが)段鼻の摩耗が激しい。

1.に関して、自宅では気にならなかったので掃除が行き届いているのかな~、と思っていましたが、とんでもありません。良く見たら結構チリが積もっていました!ただ、北向きの窓は普段ブラインドで閉ざされており、一般的なボックスタイプの180°折り返し階段なので、暗いために目立たなかっただけでした・・・。

オープン階段であれば、ある程度はチリが下に落ちてくれるので、そこまで気になることはないかもしれませんが、明るい場所に設置されたボックスタイプの階段は要注意かもしれません。特に2階や3階に家族以外の方をお通しする必要がある間取りのお宅では、階段の”明るさ”具合も加味したうえでプランの決定が必要かもしれません。

2.は当然と言えば当然ですが、段鼻の部分に摩耗を防ぐ?見栄えが悪い部位を隠す?ためのカバー的なものを設置しているご家庭が時々見受けられます。各ご家庭で使用されている段板の仕様は違うし、家族構成や階段の使用頻度、スリッパの使用の有無など、段鼻の摩耗に関連する条件は大きく異なりますので製品の良し悪しを語ることはできませんが、貼りものの踏板の段鼻が摩耗してしまうと正直見栄えは良くないですね・・・。

コストに加え各種建具との色目や艶感を合わせるため、着色して樹脂系の膜(塗装またはシート)で覆われた商品が一般的かもしれませんが、摩耗や消耗が”劣化”ではなく”経年変化による味や風合い”と感じられるようにするためには、踏板を無垢(1枚板/幅剥ぎ/集成)+クリアーの自然塗装(着色ナシ)にするのが理想だと思います。集成材の階段であれば、一般的に流通していますので(当然当社でも幅剥ぎ/集成階段やっています!)、コストアップも限定的だと思います。

ブラインドを全開にしても、階段の下半分は結構暗いので、チリは目立ちません・・・。

 

上半分は比較的明るいのですが、北側のブラインドが閉まっていれば、チリは結構見えません(笑)。踏板はパイン無垢幅剥ぎのオイル塗装ですが、濃い目のブラウンに着色しているため段鼻の角は摩耗してパインの木地の色が出てしまっています。クリアー塗装であれば、このようなことにはなりません。

 
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