本日納品予定のイペデッキ材（20×105）をカットしなければいけないということで、昨夜マキタの丸鋸を購入。かつて自宅デッキを制作した際の記憶から、ハンディタイプの丸鋸では厳しいかと思い高級品と思しき”堅木用”チップソーも併せて購入。

朝一番、替刃の工具は当然丸鋸に付属されているものと思い確認せずに倉庫に到着。
工具は・・・ない。たかだか六角レンチだが、携帯もしていない・・・。オリジナルの鋸で切るしかない・・・。

刃が材面に”ガツッ”と引っかかるのを想像しながら、恐る恐るイペに刃を入れていく・・・
が、拍子抜け。いとも簡単に、黄色い木粉を巻き上げながらカット完了。たかだか2-3秒。
続けて4本。はい、終了。

おお、さすがマキタ！と感心する一方、以前の経験はなんだったのか？5000円程度の安物が良くなかったのか？それとも、刃が摩耗していたのか？”プイ～ン”というモーター音とともに白煙が上がり”The end”だった・・・。ただ、その時のマニルカラのポスト、当然AD材だったが、中はズブ生。下穴を開けるのも一苦労どころの騒ぎではなかった。今回は同じADだが、厚みが薄いこともあり、当然中までしっかり乾いていた。

庭に45㎜厚のマニルカラ根太があるので、これらも簡単に切れるかどうか試してみよう。